KOGANE

NAGASAKI ISAHAYA IMORI

「幻のジャガ」
から生み出す黄金の焼酎
KOGANE

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これまでの焼酎の常識を覆す
香りと味わい

高いアルコール度数でありながら口に含んだ瞬間フワッとナッツのような香りが鼻に抜ける甘くまろやかな余韻が印象深い。

原料となる「ながさき黄金」は長崎県諫早市飯盛町の馬場農園で栽培されたもの。収穫の手間が膨大であること、それに加えて収量が少ないと言うこのジャガイモの問題点により、栽培する農家は少ない。しかしながら「美味しいと思ったものを作る」をモットーにする馬場農園さんとの奇跡的な出会いによりこの幻の焼酎は誕生することとなる。

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容量

アルコール度数

販売価格

成分表示

720ml

37度

¥3,300(税込)

馬鈴薯(ながさき黄金)

米(国産)・米麹(国産)

飲み方

パーシャルショットで飲む

高いアルコール度数により、冷凍庫に入れても凍らない。キンキンに冷えたまま飲んでほしい。口に入れた瞬間は強いアルコールを感じるが口の中でゆっくりと温めると鼻にフワッとナッツの香りが抜け、口の中に甘みが残る

常温で飲む

これは私が一番好きな飲み方だ。この飲み方が最も「KOGANE」らしいナッツの香りと甘みを感じることができるだろう。舌触りは滑らかで高いアルコール度数を感じさせない。

前割りで飲む

前日から1:1の割合で水で割って欲しい。他の飲み方と違い、優しい口当たりで飲みやすい。そうでありながら、「KOGANE」特有のナッツの香りが感じられる。これが、甘みを一番感じやすい飲み方かもしれない。

良か人と良か酒を育む蔵

技術の伝承と創造を旨とし、新しい価値の酒の提供を蔵のモットーとしています。この焼酎は原料由来のフーゼル油がナッツのような香りや、コクのある味わいを出しており、非常にどっしりとした味わいと、他の焼酎とは違った香りと甘味を楽しんでいただけると思う。色々な方々との繋がりの中で生まれたこれまでにない全く新しいこのお酒を、諫早の「人のつながり」や「風景」「生産者の想い」そんなことにも思いを馳せながら飲んでいただくとより一層美味しく感じていただけるものと思います。

杵の川酒造

自分が食べて美味しいこと

ながさき黄金は新品種のジャガイモでまだまだ出回っていない。しかし、自分が食べてみて美味しかったからみんなに食べてもらいたい。と言うのが一番の想いです。まず収穫の大変さと小ぶりで収量が取れないのが他のジャガイモとは違う苦労がある。その苦労を考えてもこのジャガイモの美味しさは別格。ぜひ皆さんに味わってほしい。

馬場農園

一線を画すジャガイモ

これまでのジャガイモとは一線を画すものを作りたい。その想いから長い年月をかけて開発を行ってきた。ながさき黄金は黄色味が濃く、甘味も強い、そして栗のようなナッツのような香りがする。これまでにないジャガイモです。焼酎にするという話を聞いた時には中々良い着眼点だと感じました。なぜなら、デンプンの量が多いと言う特徴からアルコールが出やすいだろうと言う点と、栗やナッツといった独特の香りが残り他とは違った美味しい焼酎ができると感じました。

馬鈴薯研究室

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